14日目

1/24　ひるがの高原

YONEXのアルペンモデルが

ERACERシリーズになってから

YONEXの板っていいの？と気になり始め

今プロや横井プロがTeam YONEXに加入してからは

ますますYONEXの板が

気になって気になってしょうがなくなったので

YONEXの試乗会に行ってきました！（連れて行ってもらいました）

そんなわけでひるがの高原で開催された試乗会で

ERACER ASをガッツリと乗ってきました。

さすが平日、スキー場はガラガラ～。
　

でもバーンはガチガチでジャガイがゴロゴロ。

試乗前に自分の板で3本ほど滑りました。

SG（GS板）＋ボイラープレート装備だと

バーンが硬くて多少荒れていても気にならない。

躊躇い無く突っ込めます！

気分が乗ってきたところで試乗開始。

試乗したのはERACER AS62＆82。


まず始めにオーナーに渡された板がERACER AS82。

SGと乗り比べが出来るでしょ？とのこと。

82に乗るの君だけだから・・・とのこと

・・・

次にERACER AS62を試乗。

最後にまた182を試乗。

インプレッションは・・・

①板自体は軽い。最近のメタルボードと比べるとめっさ軽い。

②不思議なことにメタルボードみたいに安定してる。

③硬いバーンでも叩かれなかった。

④エッジグリップ抜群。チューンナップすると多少グリップが甘くなるかも？

⑤操作性も軽快で乗りやすい。

⑦今までのYONEXとはイメージが変わると思うような出来上がり。

AS62はAS82と違って板が強烈に寝ようとする。

これがノーチューンのためか？それとも板の特性？なのか不明。

スタンダードタイプでも十分レースで通用すると思いますが・・・

ERACER ARというレーシングスペックが出るそうです。


ERACER ASよりもエラストマーを増やし

板の硬度や振動吸収性を上げたといってました。

ARはASより、より落ちていく感じに仕上がるそうです。

レースをやってる人やプレートを装着したい人

ERACER ASでは曲がりすぎるな・・・と感じた人は

ARがおススメとのこと。

試乗は3月頃には可能だとか。

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帰り、多賀SAによって休憩。

焼き芋美味かった。